Primaria ONLINE 2022年02月号
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す[図2]。そこで、「まじめな性格傾向を有する患者は、腹膜透析関連腹膜炎が起こりにくいのではないか」との新たなRQに、デザイン塾第13期のメンバーで引き続き取り組むことになりました。データはそれぞれの勤める病院の腎臓内科外来で取得することになり、すでに私は安城更生病院を退職していたので、同病院スタッフにお願いをし、アンケート調査を行っていただけることとなりました。そのようにして得たデータを、日常業務の合間をぬって来訪し収集しました。本研究では、現在通院中の患者の性格傾向を調査し、さかのぼって参加者の透析導入時から腹膜炎発症までの期間をアウトカムにするという、やや変則的な手法で行われました。この方法で信頼性のある結果を導くことができるかどうかということに関しては、相当議論を重ねました。データをどのように集めた?データ解析の工夫ポイントONLINE2022年2月号[図2]次のページへ  Ⓒ 2021-2022 iHope International All Rights Reserved.

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