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Primaria Vol.8

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Visionary People-新たな価値をつくり出す人々-

緩和ケアは初診時から始まる。

患者の心的、身体的苦痛に

思いいたってほしい。

天理よろづ相談所病院総合内科・緩和ケアチーム

東 光久

 

誰も教えてくれなかった

診断推論

第8回 ゲシュタルトを把握するツール

-言語でゲシュタルトをつかむ-

 

臨床研究の道標 実践編

第8回 測定結果を歪める「バイアス」に注意しよう

 

From ACP(米国内科学会)Japan Chapter

内科医こそが狙う予防と健康長寿社会

ACP日本支部年次総会2014会長(FACP)

京都大学社会健康医学系専攻長・医療疫学分野教授/

福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター長

福原 俊一

 

 今、注目の人に聞く-発行人対談-

地域医療を担う総合診療医の育成。

JCHOはそのミッションを果たせるのか。

独立行政法人地域医療機能推進機構本部総合診療教育チームリーダー

徳田 安春

 

WHSインフォメーション

医療ビッグデータ

京都大学大学院医学研究科健康情報学分野教授

中山 健夫

 

ふくしまから始める-Future From Fukushima-

「第2回曾津藩校日新館『臨床研究デザイン塾』」を開催

 

トピックス

 

編集後記

 

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緩和ケアは初診時から始まる。患者の心的、身体的苦痛に思いいたってほしい。

 兵庫県神戸市出身。経済的には決して裕福ではなかった。国立と
はいえ、医学部に進学して勉強に専心できたのは両親のおかげだと
話す。京都大学医学部卒業後は医局に所属せず、初期研修は奈
良県の天理よろづ相談所病院で受ける。後期研修も独自のローテー
トシステムを採用していた同院で行い、血液内科を専門にする一方で、
他科をローテートしながら総合内科でも診療に従事。現在は総合内科
での診療とレジデント教育に加え、緩和ケアチームに加わっている。

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第8回 測定結果を歪める「バイアス」に注意しよう。

臨床研究の結果が信頼できるものであるために、測定されたデータが正しいことが前提です。

測定されたデータが間違っていれば、その後にどんな高等な解析手法を使っても質の高い臨床研究にはなりません。

今回は、測定結果を歪める「バイアス」について考えていきましょう。

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第8回 ゲシュタルトを把握するツール

言語でゲシュタルトをつかむ-

本連載の第4回では、すぐれたゲシュタルトをかたちづくる方法について解説した。この際に、ゲシュタルトは、言葉で記述可能な言語化できる要素と、第六感や印象のような言語化でき

ない要素から構成されることを解説した[1]。
ゲシュタルトの言語化されない要素は意識的にコントロールで
きないが、言語化された部分を把握して診断をつける経験を重ねることが「教師あり体験」となって、ゲシュタルトの言語化できない部分も自然に充実してくるものである。
今回は、ゲシュタルトの言語化された部分に注目して、意識的にゲシュタルトの言語化された部分に注目して、意識的にゲシュタルトを把握するのに役立つ方法を紹介する。
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内科医こそが担う予防と健康長寿社会

5月31日~6月1日の2日間、毎年恒例の「ACP日本支部年次総会」が開催された。参加者は昨年の約550名を上まわる約650名に達し、各講演やワークショップは多くの参加者で賑わった。4年前、参加者が100名に満たなかった同総会は急速に成長している。本コーナーでは、その中でも特に好評を得た講演をダイジェストで連載する。今回は、同総会会長の福原俊一氏が今総会の基調テーマである。

「Emerging health care needs and the future role of Internal Medicine」にちなんで行った、これからの社会における内科医の役割についての会長講演をご紹介する。

 
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「第2回會津藩校日新館『臨床研究デザイン塾』」を開催

福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンターは、7月11~13日の2泊3日にわたり、合宿形式セミナー「第2回會津藩校日新館『臨床研究デザイン塾』」を福島県福島市の土湯温泉にて開催し、50名以上の受講者が参加した。本セミナーは、質の高い臨床疫学研究を日本から発信し、診療の質と患者のアウトカムを改善することと、新しいリサーチ・コミュニティの創出をめざすことを目標に掲げ、臨床経験2年以上の臨床医(初期研修修了以上の医師)を対象に実施された。目標達成に向け、今回のセミナーのために新たに作成されたカリキュラムと教育方略を用いたプログラムを通じ、受講者は臨床研究の本質や実践的な技術を修得したようだ。

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独立行政法人地域医療機能推進機構本部総合診療教育チームリーダー

徳田 安春

地域医療を担う総合診療医の育成。JCHOはそのミッションを果たせるのか。

今年4月、独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)が誕生し、全国57の社会保険病院等の直接運営を開始した。発足にあたり、JCHOではミッションのひとつとして「グループを挙げての総合診療医の育成」を掲げた。こうした状況下での大胆な構造改革実現のため、総合診療の教育責任者として招聘されたのが徳田安春氏だ。前職では、筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター教授を務め、医師不足に悩まされていた水戸協同病院を総合診療医育成の一大拠点に育てた立役者である同氏に、就任からこれまでの手応えと今後の展望を聞いた。

 

送付申し込み・登録変更のご案内

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『Primaria』第9号の発行は12月の予定です。