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Primaria Vol.5

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Visionary People-新たな価値をつくり出す人々ー

何ひとつ専門医資格を持たない新進気鋭の総合診療医。

飯塚病院総合診療科診療部長

清田 雅智

 

誰も教えてくれなかった

診断推論

第5回 典型と非典型

-非典型病像をおさえてゲシュタルトを鍛える-

 

臨床研究の道標 実践編

第5回 アウトカムを「指標」にして示す

 

From ACP(米国内科学会)Japan Chapter

「ACP日本支部年次総会2014」開催のお知らせ

 

ふくしまから始める-Future From Fukushima-

第4回 臨床研究を学ぶために沖縄から福島へ

福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター臨床研究フェロー
小林 奏

 

 今、注目の人に聞く-発行人対談-

超高齢社会における医療モデルを創出

医療法人社団鉄祐会祐ホームクリニック理事長/
一般社団法人高齢先進国モデル構想会議理事長
武藤 真祐

 

トピックス

 

WHSインフォメーション

 

編集後記

 

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何ひとつ専門医資格を持たない新進気鋭の総合診療医。

1970年熊本県出身で、4人兄弟の次男。身内で医師を職業にする者はいなかったそうだ。県内最古の高校である県立済々黌高校へ進学、自由闊達に3年間をすごす。1年浪人してから大学に入るのが当然だった校風から“4年校”と呼ばれていた同校では珍しく、医学部をめざして勉強ばかりしていたという。長崎大学医学部に入学してからは一転、水泳部や国試対策委員会の活動といった勉強以外のフィールドにも熱中の矛先を向けた。卒業後は医局に籍を置かず飯塚病院での研修を選び、以降、国内留学などを除き、一貫して飯塚病院で総合診療医をつづける。

長時間、変わらぬ姿勢を貫けば、必ず未来に何か残せる

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第5回 アウトカムを「指標」にして示す

今までに、医療現場の疑問を解決可能なPECOの形式に構造化し、PECOの各要素を測定するデザインについて学んできました。測定のデザインでは、特にアウトカムの測定が重要でした。測定されたアウトカムを示すには、要約して「指標」にする必要がありますが、「指標」にはさまざまな種類があります。皆さんも聞いたことのあるリスク、発生率、リスク比、オッズ比など……。今回は、臨床研究で用いられる「指標」について実例を用いながら学んでいきましょう。

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第5回 典型と非典型

-非典型病像をおさえてゲシュタルトを鍛える-

前回、疾患ゲシュタルトの形成に際して、「似て非なるもの」に注意すべきであると述べた。今回は、逆に「非なるようで同じもの」を扱うことで、ゲシュタルトの地平を広げてみたい。ゲシュタルトの形成は、キーワードの把握から始まる。そして、ゲシュタルトの言語化できない部分は意識的に直接操作できないため、言語化できない要素はいったんおいて、言葉で表された芯(コア)の部分の強化によりゲシュタルトを鍛えることを試みよう。知的な学習の大部分は、言語を介して行われるのであるから。

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「ACP日本支部年次総会2014」開催のお知らせ

5月31日、6月1日の2日間にわたり、恒例の「ACP(米国内科学会)日本支部年次総会」が開催される。1915年に誕生したACPは、現在、世界80ヵ国に130,000人(医学生・研修医会員15,000人を含む)の会員を有する国際的内科学会だ。ACP日本支部は2003年に、アメリカ大陸以外では初めて設立された支部(初代支部長・黒川清先生、現支部長・小林祥泰先生)で、現在の会員数は1,000人超。設立以来、毎年開催している年次総会では、ACP会員・非会員を問わず多くの参加者を集めている。今回の年次総会でも、多くの基調講演や臨床的に有用な教育ワークショップなどが展開される予定だ。

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臨床研究を学ぶために沖縄から福島へ
福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター臨床研究フェロー
小林 奏

福島県立医科大学では、臨床研究イノベーションセンターを設立するとともに、「臨床研究フェローシップ」制度を導入した。同フェローシップは、週1日半の医療支援で福島の医療に貢献しながら、臨床研究の学習と実践演習のために打ち込む時間が確保された画期的なプログラムだ。第1回の募集に手を挙げ、採用された小林奏氏に心中を綴っていただいた。

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医療法人社団鉄祐会祐ホームクリニック理事長/一般社団法人高齢先進国モデル構想会議理事長

武藤 真祐

超高齢社会における医療モデルを創出

日本で、いや世界で大きな社会問題のひとつが少子高齢化だ。超高齢社会では、どのような医療が展開されるべきか──。武藤真祐氏は、東京都文京区で在宅医療専門クリニックを運営しつつその解決の糸口を見つけ、モデルを構想するまでになる。そんな折、2011年3月に東日本大震災が発災。武藤氏は、宮城県石巻市で疲弊する医療現場に直面、当地での在宅医療をスタートさせる。なんと石巻で彼を待っていたのは、構想していたモデルへのブレイクスルーだった。

 

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  『Primaria』第6号の発行は5月15日です。