1. HOME
  2. バックナンバー
  3. バックナンバー 一覧
  4. Primaria Vol.4

Primaria Vol.4

backnumber_Vol.4_top.png

backnumber_toptext_Vol.4.png

Visionary People-新たな価値をつくり出す人々ー

あのとき、この人がいなかったなら福島はどうなっていたのだろうか。

公立大学法人福島県立医科大学理事長兼学長/福島県医師派遣調整監

菊地 臣一

 

誰も教えてくれなかった

診断推論

第4回 直感の磨き方-すぐれたゲシュタルトをかたちづくる-

 

臨床研究の道標 実践編

第4回 医療現場の疑問は、測定しなければ解決できない

 

From ACP(米国内科学会)Japan Chapter

"ドット"が導いたホスピタリストへの道

Connecting the dots to my Hospitalist life
-What can we learn from this experience?-

St. Mary's Health Center

石山 貴章

 

ふくしまから始める-Future From Fukushima-

第3回 県民の心をひとつに、希望を持てる医療を

福島県立医科大学医学部整形外科学講座学内講師

二階堂 琢也

 

Close Up

在宅医療で保険薬局ができること

 

TOPICS

 

編集後記

 

backnumber_Vol.4_image01.jpg
あのとき、この人がいなかったなら福島はどうなっていたのだろうか。
菊地氏が県立医大の学生に向けて開設したブログ「学長からの手紙」(http://www.fmu.ac.jp/univ/daigaku/letter/)。静かな人気を呼び、学外からの閲覧者も多い。このブログで明らかにされているが、彼は戦後の公職追放後、「骨接ぎ」を生業とする父親のもとに生まれ、父親に向けられる近隣の開業医の横暴、横柄な態度に疑問を持ちながら育った。父親が半強制的に医学部への進路を示さなければ決して医の道を選ばなかったはず。医学界、医療界における反骨は学生運動が起こる以前から醸成されたようだ。
緊急事態に際して、トップのすべきはたったひとつ、速やかな判断と実行。

backnumber_image03-1.jpg

第4回 医療現場の疑問は、測定しなければ解決できない

前回は、医療現場の疑問をPECOのかたちに構造化することを実践しました。PECOの各要素(特に要因とアウトカム)は、測定し、数値に変換して初めて量的に分析可能となります。しかし、測定を誤ると、その後にいくら高度な分析を行ったとしても無意味です。測定前に「何をどう測定するか」を明確に決める必要があります。これを測定のデザインと呼びます。今回は、測定のデザインを実践練習してみましょう。
backnumber_image04-1.jpg

第4回 直感の磨き方

-すぐれたゲシュタルトをかたちづくる-

前回、システム1による直感的診断がどのように成立するかの説明として、臨床医の内に経験により形成されている「疾患の全体像」が目の前の患者の特徴と一致すると、ひらめくように診断できるというモデルを紹介した。この「疾患の全体像(臨床像)」を表現するために、①疾患パターン、②疾患スクリプト、③疾患ゲシュタルトといった、いろいろな用語が使用されてきた。いずれも同じようなものを意味しているが、少しずつニュアンスが異なる。
backnumber_image05-1.jpg

"ドット"が導いたホスピタリストへの道

Connecting the dots to my Hospitalist life

-What can we learn from this experience?-

St. Mary's Health Centerでホスピタリストとして活躍している石山貴章氏は、最初、外科医であった。しかし、「診断学」の魅力に引かれ米国へ留学。後に内科へ転科し、現在にいたる。そんな石山氏の講演は実に興味深いものだった。(この講演は2013年5月26、27日開催の年次総会2013の教育セッションにて発表された)

backnumber_image06-1.jpg

県民の心をひとつに、希望を持てる医療を
福島県立医科大学医学部整形外科学講座学内講師
二階堂 琢也
二階堂琢也氏は、福島県立医科大学医学部整形外科学講座学内講師である。東日本大震災の発生時は、外来診療を終え、院内を移動中だったという。地震、津波に加え、福島第一原子力発電所事故が追い打ちをかける未曽有の大災害に対し、不安を抱きながらも、二階堂氏を含む福島県立医科大学附属病院のスタッフは粛々と業務にあたった。発災から間もなく3年、発災直後からの出来事を振り返りつつ、福島の医療を再生させるための手がかりを聞いた。

backnumber_image07_Vol.4.pngある保険薬局の挑戦

2010年4月30日、厚生労働省医政局長より「医療スタッフの協働・連携によるチーム医療の推進について」(医政発0430第1号)が通知された。医療の高度化と複雑化にともなう業務の増大により医療現場が疲弊しつつある中、医療のあり方を大きく変えうる仕組みとして多職種の参加するチーム医療の重要性が示された。同通知では、薬剤師にも数多く言及されており、チーム医療において、薬剤の専門家である薬剤師が主体的に薬物療法に参加するのは「非常に有益」と表現された。

 

送付申し込み・登録変更のご案内

backnumber_image11.png

 backnumber_image09-button.png

 

『Primaria』第5号の発行は3月15日です。