1. HOME
  2. バックナンバー
  3. バックナンバー 一覧
  4. Primaria Vol.15

Primaria Vol.15

 

backnumber_Vol_15_top.jpg

backnumber_toptext_Vol_15.png

Visionary People-新たな価値をつくり出す人々-

延命という"量"を測る医療から

希望という"質"を追う医療へ。

医師がやらねば誰がやる。

自らを鼓舞して原野に立つ。

聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科教授

柴垣 有吾

 

誰も教えてくれなかった

診断推論

第15 診断特性いろいろ〈1〉

 

臨床研究の道標 総合診療 各論編

総合診療医こそが行う臨床研究とは?

「総合診療 各論編」の連載開始にあたり

 

From ACP(米国内科学会)Japan Chapter

 

 発行人対談-今、問われるべき医療テーマ-

安全で効率的な麻酔の実現と効用

聖路加国際大学大学院特任教授

宮坂 勝之

 

Close Up-クローズアップ-

認知症の患者が逆紹介されてきたら、あなたは、どうしますか?

 

ふくしまから始める-Future From Fukushima-

「第3回 會津藩校日新館臨床研究デザイン塾」を開催

 

 

backnumber_Vol_15_image01.jpg延命という"量″を測る医療から希望という"質"を追う医療へ。医師がやらねば誰がやる。自らを鼓舞して原野に立つ。
 1993年、東京大学医学部卒業後、基礎研究に従事した時期もあったが、「いかにすれば税金という国民の負託に応え、患者に還元できる成果をあげられるか」と自問し、臨床医として生きることを決意。30代前半の数年間、米国に留学する。帰国後、東京大学医学部附属病院を経て、聖マリアンナ医科大学病院へ。2015年より腎臓・高血圧内科教授。腎臓疾患に対する移植や透析などの治療を通して、高齢者医療の問題点を意識するようになり、また医師として大先輩に当たる実父や義父のリタイア後のライフスタイルを見て、高齢者の身体・認知機能維持の重要性を実感するにいたる。現在、リハビリテーション関係、あるいは行政やコミュニティなどまで巻き込んでのプロジェクトや研究にかかわり、延命よりも予後の質を追求する「高齢者医療」は「教育」とともにライフワークの柱となりつつある。
backnumber_Vol_15_image02.jpg

backnumber_image03-2.jpg

序章 総合診療医こそが行う臨床研究とは?

「総合診療 各論編」の連載開始にあたり

最近、若手の総合診療医の間で臨床研究への関心や学習ニーズが急増しているのは喜ばしいことです。しかし、「総合診療の領域で具体的にどのような研究が可能なのか?」、「どのようにするべきか?」が多くの総合診療医に見えていないことに気づきました。そこで、この連載では、総合診療医こそが行う研究テーマをいくつかのカテゴリーに分け、総合診療医によって論文に可視化された具体的な臨床研究の事例を、それぞれの当事者に苦労話も交えながら解説してもらうことを企画しました。

backnumber_image04-1.jpg

第15回 診断特性いろいろ〈1〉

診断推論における「診断仮説の検証」のステージでは、診断情報(病歴、リスク因子、身体所見、検査、画像など)を利用して診断仮説の確率(事前確率)を上げ下げしていき、事後確率が治療または検査の閾値を越えれば最終的な診断に到達する。

【資料1】は、情報を得ることによって確率が変化していく様相を示している。今回は、診断情報について復習したい。

 

backnumber_image05-1.jpg

1枚の処方せんが語る未来

ーアウトカムベースで考える循環器疾患の投薬ー

循環器内科医は、カテーテルを駆使し、バルーンやステントを押し込むような“マッチョ”なイメージを持たれがちだ。しかし、同分野には豊富なエビデンスに支えられた薬剤が多数存在し、内科医として処方にしのぎを削る側面もあるのだと香坂俊氏は解説する。

(本原稿は、2015年5月30、31日に開催された「ACP日本支部年次総会2015」での講演内容を改編したものです。)

backnumber_image06-1.jpg

「第3回 會津藩校日新館臨床研究デザイン塾」を開催

自治医科大学地域医療学センター地域医療学部門

竹島 太郎

福島県立医科大学は、7月31日~8月2日の3日間にわたり、「會津藩校日新館臨床研究デザイン塾」を開催しました。本セミナーは今回で3回目を迎え、通称「會津塾」の名称で親しまれるようになっています。會津塾は、第1回から福島市の土湯温泉において合宿形式で開催されており、今回は約50名の受講生が参加しました。

backnumber_image07-2.jpg

聖路加国際大学大学院特任教授

宮坂 勝之

安全で効率的な麻酔の実現と効用

病院経営が厳しくなっている今、医療機関では手術室の稼働率を上げる方法が模索されている。麻酔科医、小児科医として臨床や医療機器開発で活躍してきた宮坂勝之氏は、手術室の運用改革により稼働率アップは意外と簡単に達成できると提言する。また、麻酔科医の手術室外での活動を促し、医療のさらなる安全向上をめざすべきとも話す。

 

送付申し込み・登録変更のご案内

backnumber_image11.png

 backnumber_image09-button.png

 

『Primaria』第16号の発行は2016年2月の予定です。