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Primaria Vol.14

 

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Visionary People-新たな価値をつくり出す人々-

将来を見据えて、

沖縄県立中部病院に加わった女性医師。

 

沖縄県立中部病院リウマチ科部長・総合内科

金城 光代

 

誰も教えてくれなかった

診断推論

第14 ゴールドスタンダードを考える

 

臨床研究の道標 総合診療編

第3 アルゴリズム化された思考回路の診断精度を調べる研究

 

From ACP(米国内科学会)Japan Chapter

 

 今、注目の人に聞く-発行人対談-

訪問介護ステーションの運営もやり方次第。

大規模化すればケアは充実し看護師の疲弊も避けられる。

一般社団法人全国訪問看護事業協会会長

伊藤 雅治

 

ふくしまから始める-Future From Fukushima-

第10 福島ならではの経験を生かし

           多角的な視点を持つ医療者をめざす

        福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター臨床研究フェロー

     佐々木 彰

 

トピックス

 

Primaria_vol_14_VP.jpg将来を見据えて、沖縄県立中部病院に加わった女性医師。
 東北大学医学部卒業後、入局せずに亀田総合病院で米国式スーパーローテーションの研修を行う。ぜひ本場米国で研修をしたいと
留学。いつしか、総合診療を志すようになった。留学中に亀田総合病院での研修で知り合った研修医と結婚、帰国後は夫とともに手稲渓
仁会病院総合内科に入職。そんな中、沖縄県立中部病院での総合内科再建のミッションを持ち、夫婦そろって同院への移籍を決めた。
すばらしいジェネラリストを輩出してきた歴史ある病院に、新しい風を吹き込んでいる。
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第3回 アルゴリズム化された思考回路の診断精度を調べる研究

本連載の趣旨 プライマリ・ケアをめざす若手医師が増えているのは喜ばしいことです。その中で、大きな課題としてクローズアップしてきたのが、現在のプライマリ・ケアに学術性が乏しい点です。

 しかし、患者中心の医療を実践する心あるプライマリ・ケア医は、問題意識が高く、探究心、リサーチマインドを内在的に有していると我々は確信しています。とはいえ、具体的にどのような研究がプライマリ・ケアに可能なのか、が多くの医師に見えていません。この連載は、それらの声に応えるためのものです。
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第14回 ゴールドスタンダードを考える

第7回「診断の磨き方」で紹介した診断推論モデルの診断仮説の検証のステージでは、診断情報(病歴、身体所見、検査など)を利用して診断仮説の確率を動かしていく。この際に診断情報の性能を表すのが診断(検査)特性で、お馴染みの感度、特異度というものである。これらに関連する要素は、①ゴールドスタンダード(Gold standard)、②カットオフ、③診断(検査)特性、の3つがあり、2×2表(【資料1】)の中にまとめられる。

ゴールドスタンダードまたは至適基準は、参照基準(Reference
standard)とも呼ばれる。

 

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臨床医でなくてはできない予防医学・医療がある

5月30、31日の2日間、毎年恒例の「ACP日本支部年次総会」が開催され、600名以上が集い、大盛況であった。

本コーナーでは、同総会で数多く実施されたセッションの中でも特に好評を得たものをダイジェストで連載する。今回は、曽根博仁氏が考える、内科医が行うべき予防医療のあり方についてご紹介する。
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第10回<寄稿> 福島ならではの経験を生かし多角的な視点を持つ医療者をめざす

福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター臨床研究フェロー

佐々木 彰

2008年に医学部を卒業した佐々木彰氏は、初期臨床研修病院として20年以上の歴史を持つ福岡県の飯塚病院での研修を選択する。そして、臨床内科学の手ほどきをみっちりと受ける中、佐々木氏にはひとつの疑問が芽生えたという。「基礎研究が革新的なアイデアと実験技術を持った研究者によって発展してきたように、臨床研究の分野でも専門的な知識と経験を備えたエキスパートが必要なのではないか」──。

しかし、臨床現場はあまりに忙しく、研究の時間はなかなか割けない。苦境に陥っていた佐々木氏に解を提示したのが、福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンターだった。
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一般社団法人全国訪問看護事業協会会長

伊藤 雅治

訪問看護ステーションの運営もやり方次第。大規模化すればケアは充実し看護師の疲弊も避けられる。

全国社会保険協会連合会(以下、全社連)の理事長職を離れた後、伊藤雅治氏が就いたのは、全国訪問看護事業協会会長だった。

高齢者が増える一方で、医療機関のベッド数は減少させざるをえない状況にあり、在宅医療の受け皿の整備は喫緊の課題である。
どうも伊藤氏は、いつも医療の最前線にあり難題解決のために働くことを運命づけられているようだ。

 

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『Primaria』第15号の発行は12月の予定です。