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Primaria Vol.12

 

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Visionary People-新たな価値をつくり出す人々-

「人を死に追いやってしまう」。

戦慄の危機意識で

家庭医の育成に臨む。

 

北海道家庭医療学センター理事長

草場 鉄周

 

誰も教えてくれなかった

診断推論

第12 複雑症例の攻略

                 -プロブレムリストのつくり方とほどき方〈2〉-

 

臨床研究の道標 総合診療編

第1回 総合診療医の臨床研究

 

From ACP(米国内科学会)Japan Chapter

「主治医力」を磨くワークショップ

現・福島県立医科大学白河総合診療アカデミー特任准教授

(取材当時・天理よろづ相談所病院総合内科・緩和ケアチーム)

東 光久

 

 今、注目の人に聞く-発行人対談-

単に医療技術を教育するのなら、大学は不要。

医療機関で見習いでもさせれば十分。

愛知医科大学理事長/名古屋大学名誉教授

三宅 養三

 

ふくしまから始める-Future From Fukushima-

第8 総合診療を実践し臨床研究を修得する

         画期的な教育の場を福島につくる

福島県立医科大学白河総合診療アカデミー特任講師

宮下 淳

 

トピックス

 

backnumber_Vol_12_image01.jpg「人を死に追いやってしまう」。戦慄の危機意識で家庭医の育成に臨む。
 福岡県福岡市で生まれ、その後、同県小郡市に移住。親族に医師はおらず、市役所勤務の父、専業主婦の母と弟という「ごく普通の地方の家庭」で育ったという。幼少期は診療所で病気を診てくれた医師に憧れたが、中学時代には一転して歴史学者や政治学者を夢見るようになる。しかし、高校生のときに養老孟司氏の著者を読んで俄然、人間の心身への関心が高まり医学部に進学した。卒業後は医局に入局せず、北海道家庭医療学センターに所属。2008年には、同センター理事長に就任。同センター直営の本輪西ファミリークリニックの院長も兼務。
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第1回 総合診療医の臨床研究

本連載「臨床研究の道標」では新企画として、今後は総合診療をフィールドとして行う臨床研究に着目していく。総合診療専門医が19番目の専門医として認められることになった今、学習面でのアイデンティティも求められている。

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第12回 複雑症例の攻略-プロブレムリストのつくり方とほどき方〈2〉-

前回に引きつづき、日本内科学会の東海支部教育セミナーで掲示された症例を紹介する[1]。

今回は、各ディスカッサントのプロブレムリストと鑑別診断をたどる。

 

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「主治医力」を磨くワークショップ

1976年に天理よろづ相談所病院に設立された総合病棟を中心とする初期研修医制度では研修医に対し一貫して患者の「主治医」であることを強く求めてきた。

では、主治医たる条件とは何か。

同院で長年、研修医教育にあたってきた東光久氏が明快に解説する。

(本原稿は、2014年5月31日~6月1日に開催された「ACP日本支部年次総会2014」での講演内容を改編したものです。)

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第8回<寄稿> 総合診療を実践し臨床研究を修得する画期的な教育の場を福島につくる

福島県立医科大学白河総合診療アカデミー特任講師

宮下 淳

今年4月、福島県白河市に所在するJA福島厚生連白河厚生総合病院(以下、白河厚生総合病院)をフィールドとする後期研修プログラム「福島県立医科大学白河総合診療アカデミー(以下、白河総合診療アカデミー)」が新設された。同アカデミーは総合診療を学びながら臨床研究のトレーニングを受けられるという日本で初めての研修プログラムだ。

これまでにない革新的な取り組みを実現するため、同アカデミーでは総合診療の実臨床及び臨床研究に精通した専任教員を招聘した。宮下淳氏もそのひとり。立ち上がったばかりのアカデミーで奮闘の真っただ中だ。

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愛知医科大学理事長/名古屋大学名誉教授

三宅 養三

単に医療技術を教育するのなら、大学は不要。医療機関で見習いでもさせれば十分。

眼科医・三宅養三氏は、臨床医でありながら革新的な網膜の検査機器開発、それを使った新たな疾患の発見、加えて原因となる遺伝子の同定までを成し遂げた。本人は、この一連の成功を導いたものは「ひらめき」だと語るが、幸運で、ひらめきを引き寄せられるものではない。

その背景には、長年の苦闘があった。

 

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『Primaria』第13号の発行は8月の予定です。