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Primaria Vol.38

 

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Visionary People-新たな価値をつくり出す人々-

「情報咀嚼限界」を突破し、温もりある
医療をITとともに実現する時代へ。

国立情報学研究所所長/東京大学生産技術研究所教授

喜連川 優

 
プレジール・グルマン この人の好物は?「お笑い」
 
トピックス
 
Message

第2回  原点を忘れるな!

 

臨床研究の道標 総合診療 各論編

第21 医師のワクチン助成の知識と

    接種推奨の関連を調べる研究

 

発行人対談 今、問われるべき医療テーマ

医療人として未熟な薬剤師を受け止めて導いてほしい

滋賀医科大学医学部附属病院薬剤部教授・薬剤部長

寺田 智祐

 

エトセトラ 第17回 かかりつけ医定額制

 

From ACP(米国内科学会)Japan Chapter

『ACP日本支部年次総会2019』開催報告

 

ふくしまから始める ― Future From Fukushima ―

 

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「情報咀嚼限界」を突破し、温もりある医療をITとともに実現する時代へ。

ITの世界で「この人あり」と目される喜連川優氏の話を聞きながら、自らを含めた多くの人間が、情報に翻弄されている光景が見えた。情報の大海に投げ出され、息をしたいとあえいでいると、たくさんの情報という名のボートが近寄ってくる。「これは」と思ったボートに乗ってみるものの、どうも違う。違和感を覚えかけたころ、脆弱なつくりのボートは転覆の憂き目に遭い、またもや海に投げ出される。息も絶え絶えに再びボートに乗るも、投げ出される。延々とこれが

繰り返されていた。
 国立情報学研究所所長で東京大学生産技術研究所教授を務める喜連川氏は、その肩書が示すように医師ではない。
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原点を忘れるな!

菊地臣一氏は、1990年に福島県立医科大学整形外科学講座教授に就任以降、同大学理事長兼学長を経て退任にいたるまでの間、「医師としてのマナー」などについて触れた“手紙”を大学内外に向けて発信しつづけ、好評を博していた。

本連載では、全225回に達した手紙の中からごく一部を選んでご紹介していきたい。
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医師のワクチン助成の知識と接種推奨の関連を調べる研究

世界的に「治療から予防へ」と医療の流れが変わりつつある中、ワクチンは予防に大きな効果をもたらすとして存在感を強めている。
にもかかわらず、日本に目を向ければ、特に任意接種ワクチンの接種率は、いまだ低い数字にとどまっているのが現状だ。北海道の自治体で小児ワクチンの普及施策にたずさわった坂西雄太氏は、もしやプライマリ・ケア医が持つワクチン接種に関する公費助成の知識と、患者に対する接種推奨とが何かしら関連するのではないかと考えて研究に乗り出した。
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院内がん登録の情報を活用したデータベースを構築し画期的な臨床研究を

福島県立医科大学低侵襲腫瘍制御学講座助手/総合南東北病院外科医長

河村 英恭

東京都内のがん専門医療機関で外科医として研鑽を積んで
いた河村英恭氏は、数多くの手術を経験できる環境に満足しつ
つも、臨床研究を行えば、もっと診療の質を高められるのではないかと思うようになる。そうした中、参加した臨床研究を学ぶセミナーで衝撃を受け、心機一転、福島県に赴任して臨床と臨床研究に取り組むことに。そして河村氏は現在、臨床業務をこなすとともに「院内がん登録」の情報を利用したデータベースの立ち上げを進め、将来の臨床研究の実施に向けた礎を築いている。
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『ACP日本支部年次総会2019』開催報告

ACP日本支部年次総会2019会長

濱口 杉大

6月8~9日の2日間、『ACP日本支部年次総会2019』が京都大学百周年時計台記念館及び

京都大学国際科学イノベーション棟で開催されました。
今回のテーマは、「生涯にわたる内科臨床能力の育成~新内科専門医制度からの出発~」。新しい内科専門医制度にまつわる議論が年次総会の中心に据えられ、有志による数多くの講演や教育セッションなどが展開されました。
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医療人として未熟な薬剤師を受け止めて導いてほしい

滋賀医科大学医学部附属病院薬剤部教授・薬剤部長

寺田 智祐

昨今、「チーム医療」という言葉が多用されているが、薬剤師においては長い期間、調剤室にこもって仕事をしてきたせいか担える役割が見えにくく、チームの一員として認識され十分に力を発揮できているかは、かなり微妙なところだ。

今回は、薬剤師のアイデンティティが医療界で確立されるよう奮闘する寺田智祐氏に、医師に薬剤師への理解を深めていただくべく話を聞いた。

 

送付申し込み・登録変更のご案内

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『Primaria』第39号の発行は2019年12月の予定です。