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Primaria Vol.29

 

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Visionary People-新たな価値をつくり出す人々-

既存の価値が、瞬時にとって代わられる時代。

だから毎日、『医師とはなんだ?』と自らに問う。

医療法人社団鉄祐会理事長/株式会社インテグリティ・ヘルスケア代表取締役会長

武藤 真祐

 
プレジール・グルマン この人の好物は?「おでん」
 
トピックス
 

医療デジタル革命のトップランナーたち

第2 医療システム開発悲喜こもごも(下)

 

臨床研究の道標 総合診療 各論編

第12 2つの血圧測定法の数値の差異からScvO₂を推定

 

発行人対談-今、問われるべき医療テーマ-

男性ホルモンと抗加齢の研究で健康な社会づくりを

順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学教授

堀江 重郎

 

エトセトラ 第8回  外来の抜本見直し

 

From ACP(米国内科学会)Japan Chapter

 

ふくしまから始める-Future From Fukushima-

第23 エビデンスを消費する側から

    創造する側へ転じる機会を福島で得た

 

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既存の価値が、瞬時にとって代わられる時代。だから毎日、『医師とは、なんだ?』と自らに問う。

 東京大学医学部を卒業後、循環器内科医となり充実した日々を送るが、疲弊する医療現場の構造的な問題解決の必要性を感じてマッキンゼー・アンド・カンパニーへ。同社に在籍中、MBA 資格、米国公認会計士資格を取得。その後、臨んだのは超高齢社会における高齢者の幸福の実現。2010 年に在宅医療専門の祐ホームクリニックを開設。

現在は、在宅医療の海外展開に挑むとともに、第4の医療とも言われるICT によるオンライン診療のシステム開発と実践を牽引する。
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2つの血圧測定法の数値の差異からScvO2を推定

市中病院で救急集中医療に従事する熊澤淳史氏は、集中治療室で処置をする重症患者の血圧を、動脈内にカテーテルを留置して持続測定するA-line測定で厳密に管理している。

ところが、A-line測定の数値と一般的なカフ圧測定とでは数値が異なるケースが多く見られた。
次第に熊澤氏は、測定法の精度の違いではなく、別の要因から差異が生じるのではないかと考え始める。そして、この現場で得た疑問を出発点に、より多くの成果を臨床に還元しようと循環動態指標である中心静脈血酸素飽和度(ScvO₂)を2種類の血圧の数値差で推定できるかどうか確かめる研究に取り組んだ。
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第2回 医療システム開発悲喜こもごも(下)

 〈前回の概略〉
麻酔科医としてキャリアをスタートし、2002年に米国での臨床や研究を終えて帰国した澤智博氏は、帝京大学医学部附属市原病院(現・帝京大学ちば総合医療センター)での医療情報システム構築を担うことに。ところが、ベンダーの質の悪さや予算不足などの障壁に直面し、結局、システムをゼロからすべて自製する道を選んだ。
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『第2回RFCセミナー』開催報告

昨年10月22日、ACP(米国内科学会)日本支部のResident Fellow Committee(RFC)は、若手内科医や医学生を対象とした『第2回RFCセミナー』を大阪で開催しました。

同セミナーは、東京で実施した第1回セミナーが好評だったことを受け、西日本在住者でも参加しやすいようにと開催したもの。
当日は、有名指導医が講演を行うなど、参加者にとって貴重な機会となりました。今回は、同セミナーの開催者側と参加者側の両方の声をお伝えします。
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第23回〈寄稿〉

エビデンスを消費する側から創造する側へ転じる機会を福島で得た

福島県立医科大学白河総合診療アカデミー助手

林 理生

医学生時代の臨床実習で出会った医師たちのあり様に感銘を受け、総合診療医の道を選んだ林理生氏。日々、臨床に打ち込んでいたが、やがて医学生時代から重視していたEBMの実践が、適切に行えているのか疑問を抱くようになった。さらに、臨床医としてEBMを正しく利用し、エビデンス

を生み出す臨床研究も行いたいと考え始めた林氏は偶然、それらを実現できる福島県立医科大学白河総合診療アカデミーの教員となる機会にめぐり合う。今、林氏は福島の地で、新設された総合診療科の発展に寄与しつつ臨床研究を学び、加えて地域医療への新たな貢献も模索している。
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順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学教授

堀江 重郎

男性ホルモンと抗加齢の研究で健康な社会づくりを

世界に後れをとっていた日本の男性医療の発展に寄与するため泌尿器科を専門とする堀江重郎氏は2003年、日本初の男性専用外来「メンズヘルス外来」を帝京大学医学部附属病院に開設した。

堀江氏は診療をつづける中、男性ホルモン「テストステロン」の重要性に気づく。そして現在、テストステロンとともに抗加齢に関する研究も推し進め、男性や高齢者が元気にすごせる健康な社会づくりをめざす。

 

送付申し込み・登録変更のご案内

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『Primaria』第30号の発行は2018年6月の予定です。