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Primaria Vol.26

 

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Visionary People-新たな価値をつくり出す人々-

目の前に問題が出現したら勘違いをしていい。

「自分が解かなきゃ誰が解く」。

組合立諏訪中央病院内科系診療部長補佐/総合診療科部長

佐藤 泰吾

 
プレジール・グルマン この人の好物は?「ダイヤ菊」
 
トピックス
 

誰も教えてくれなかった 診断推論

第26 急性冠症候群に対する非侵襲的検査の限界

 

臨床研究の道標 総合診療 各論編

第10 高齢者の疲労感の重症度と転倒発生には関連がある

 

発行人対談-今、問われるべき医療テーマ-

地域の医療に貢献しつつMPH取得をめざす家庭医

医療法人社団弓削メディカルクリニック/滋賀家庭医療学センター

中村 琢弥

 

エトセトラ 第5回  介護予防の新概念いろいろ ーロコモ、サルコ、フレイルー

 

From ACP(米国内科学会)Japan Chapter

 

ふくしまから始める-Future From Fukushima-

第20 沖縄でジェネラルの経験を積んだ後、

    福島の母校に戻り総合内科を広める

 

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目の前に問題が出現したら勘違いをしていい。「自分が解かなきゃ誰が解く」。

 高校2年生時ではサル学に興味があり、京都大学霊長類研究所でサルの研究をしたいと思っていたが、若月俊一氏の著書に出合い、一転、医師をめざす。信州大学卒業後、市立舞鶴市民病院で内科の研修を行う。そのまま同院に勤務医として残るが間もなく自らを含む内科医のほとんどが辞職の事態に。その後、組合立諏訪中央病院に入職、現在にいたる。
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第10回 高齢者の疲労感の重症度と転倒発生には関連がある

理学療法士である紙谷司氏は、かつて急性期のリハビリテーションに従事していた際、身体機能には問題がないにもかかわらず転倒する高齢患者が多いことを不思議に思っていた。

後年、大学院に進学した紙谷氏は、臨床研究のテーマにこの問題をとり上げようと考え、臨床で出会った患者の様子を振り返ったところ、そうした患者は共通して「元気がなかった」と気づく。そこで、「疲労感によって転倒が起こりやすくなるのではないか」と考えた紙谷氏は研究を開始。疲労感と転倒に関連があると立証した。
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第26回 急性冠症候群に対する非侵襲的検査の限界

今号でとり上げる地雷疾患は、急性冠症候群(ACS:Acute Coronary Syndrome)である。ACSには、不安定狭心症、急性心筋梗塞(ST上昇型心筋梗塞、非ST上昇型心筋梗塞)が含まれる。ACSは、ゴールデンタイム内にインターベンションを行えば、アウトカムを改善できるcriticalかつcommonな疾患だ。臨床医はACSを見逃さないように注意を払いながら診療しているが、それでもピットフォールはあり、救急を受診するACS患者の2%前後は見逃され、帰宅させられている。

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ACP日本支部Resident fellow committeeのご紹介

ACP日本支部では、若手医師同士の交流強化と準会員数の拡大をねらってResident fellow committee(RFC)を2016年に新設した。

以来、いくつかのイベントを企画、目標に向けて着実に実績をあげているようだ。

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第20回〈寄稿〉

沖縄でジェネラルの経験を積んだ後、福島の母校に戻り総合内科を広める

福島県立医科大学付属病院 総合内科助手

會田 哲朗

福島県立医科大学の医学生だった會田哲朗氏は、見学先の病院で総合内科医の持つすぐれた診療能力、ジェネラリスト養成教育を受ける研修医たちの働きに感銘を受け、福島にも総合内科を広めようと決意。そのために幅広い疾患を診るトレーニングを受けられる沖縄県立中部病院を研修先に選ぶ。沖縄の地で研修医、勤務医として多様な経験を積んだ後、母校における総合内科設立に参画。現在は、院内での日々の診療のほか、市中病院の診療支援や医学生教育などを手がけつつ臨床研究にも乗り出そうと準備を進めている最中だ。

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医療法人社団弓削メディカルクリニック/滋賀家庭医療学センター

中村 琢弥

地域の医療に貢献しつつMPH取得をめざす家庭医

滋賀県にある医療法人社団弓削メディカルクリニックに勤務する中村琢弥氏は、家庭医として診療や研修医教育にあたる一方、行政と連携した医療福祉プロジェクトに取り組むなど幅広い活動を行っている。そうした中、従来から関心を持っていた臨床研究をより深く学ぼうとMaster of Public Health(MPH)の取得にも挑戦中だ。

 

送付申し込み・登録変更のご案内

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『Primaria』第27号の発行は2017年12月の予定です。