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Primaria Vol.22

 

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Visionary People-新たな価値をつくり出す人々-

総合診療に惹かれながらも

不安を感じて臓器別専門医になる。

もう、そろそろ違うんだよ~。

飯塚病院副院長・総合診療科部長

井村 洋

 
プレジール・グルマン この人の好物は?
 
トピックス
 

誰も教えてくれなかった 診断推論

第22 Horizontal & Vertical Trace

 

臨床研究の道標 総合診療 各論編

第6 腰部脊柱管狭窄症の診断をサポートするツール

 

発行人対談-今、問われるべき医療テーマ-

地域包括ケアの推進には総合診療医の育成も必須

岡山大学客員教授/前内閣官房社会保障改革担当室長

宮島 俊彦

 

エトセトラ

第1回 総合診療医

 

From ACP(米国内科学会)Japan Chapter

 

ふくしまから始める-Future From Fukushima-

第16 臨床研究を学びつつ教育者としての

     知見も身につけて福島の未来に還元を

 

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総合診療に惹かれながらも不安を感じて臓器別専門医になる。もう、そろそろ違うんだよ~。

 1957年、徳島県に生まれる。1981年に藤田保健衛生大学医学
部医学科卒業後、同大学附属病院で研修。1983年から勤務した
市中病院で総合診療と出合う。医療界の既成の価値観に息苦しさを
感じ、閉塞感から脱するため1993年より厚生省プライマリ・ケア指導
医派遣制度にてマサチューセッツ総合病院内科フェローに。帰国後、
1998年より飯塚病院総合診療科部長となり、総合診療医の育成に
尽くす。2014年より現職。
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第6回 腰部脊柱管狭窄症の診断をサポートするツール

腰部脊柱管狭窄症の推定患者数は約240万人とも言われていますが、実際に診断をくだされた患者は、はるかに少ないと見られています。

こうした状況にいたった理由としては、へき地では整形外科の専門医がいない、また、MRIが設置されている医療機関が少ないなど、診断が困難である事情が考えられます。そこで杉岡隆氏は、プライマリ・ケア医が腰部脊柱管狭窄症の患者をスクリーニングできるようにするため、非常にシンプルな患者自己記入式調査票を開発しました。
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第22回 Horizontal & Vertical Trace

今回の診断推論フレームワークは、Horizontal  & Vertical Traceをとり上げる。フレームワークとは、問題解決の手順をまとめ

て、さまざまな対象に共通して用いることができるようにした思考の「型」や、「枠組み」のようなものである。Horizontal &Vertical Traceもベテラン臨床医なら鑑別診断を考える際、特に意識せず利用している考え方であるが、ここでは症例に適用するプロセスを言語化して初心者にも理解しやすく紹介する。
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ACP日本支部会員になるメリットのご紹介

American College of Physicians(ACP)は、世界80ヵ国に140,000名(そのうち医学生・研修医会員が15,000名)の会員を有する国際的な内科学会です。1915年に米国で創立さ

れ、1998年にはAmerican Society of Internal Medicineを併合し、現在にいたっています。ACP日本支部は、2003年にアメリカ大陸以外では初めて設立が認められた支部で、今では会員数1,000名を超え、医学生や研修医など若手会員が20%を占めています。
ACP日本支部では、ACPの使命である「最高水準の専門的な内科診療技術を育成し、医療の質を高め、医療をより効果的にすること」を目的に活動しています。
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第16回〈寄稿〉

臨床研究を学びつつ教育者としての知見も身につけて福島の未来に還元を

福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター臨床研究フェロー

京都大学大学院医学研究科医療疫学分野博士後期課程

長沼 透

医学生のころから疫学に興味があった長沼透氏は、初期研修を終えたあとには臨床を離れて、大学院で専門的に学ぼうと考えていたという。しかし、初期研修を通じ、臨床現場で生まれる疑問こそ大切にし、研究の対象とすべきだと思うようになった。そこで、臨床の仕事と研究が両立できる福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンターの臨床研究フェローになるとともに、大学院にも進学。福島において、臨床医、研究者、さらに教育者として多方面で活躍している

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岡山大学客員教授/前内閣官房社会保障改革担当室長

宮島 俊彦

地域包括ケアの推進には総合診療医の育成も必須

厚生労働省で2008年から老健局長を務めた宮島俊彦氏は

超高齢社会にある我が国において、きわめて重要な医療施策のひとつである地域包括ケアシステムを推進するなどした人物だ。
今号より、そうした医療行政の実績に裏打ちされた知見を連載コラム『エトセトラ』(23ページ参照)でご紹介いただくのに先立ち、弊誌発行人が地域包括ケアシステムの立ち上げの経緯と今後について聞いた。

 

送付申し込み・登録変更のご案内

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『Primaria』第23号の発行は2017年4月の予定です。