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Primaria Vol.20

 

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Visionary People-新たな価値をつくり出す人々-

集え!草食系の若き医師たち

福井大学医学部附属病院総合診療部教授

林 寛之

 
プレジール・グルマン この人の好物は?
 
トピックス
 

誰も教えてくれなかった

診断推論

第20 事前確率

 

臨床研究の道標 総合診療 各論編

第4 急性虫垂炎における直腸診の有用性を調べる

 

From ACP(米国内科学会)Japan Chapter

新たなる挑戦-ACP Doctor's Dilemma in Washington DC-

 

 発行人対談-今、問われるべき医療テーマ-

ビッグデータの活用がもたらす医療の進化

慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授/

東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座教授

宮田 裕章

 

ふくしまから始める-Future From Fukushima-

第14 健康長寿社会をめざす地域のプロジェクトで

     臨床研究を手がけ、成果を世界へ発信する

 

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集え!草食系の若き医師たち

 1986年に自治医科大学卒業後、初期研修で赴いた福井県立病院において寺澤修一氏の展開する北米型ERと運命的な出会いをし、以降、その実践者をめざすように。
トロント大学附属トロント総合病院救急部での臨床研修を経て、
2011年には福井大学医学部附属病院総合診療部教授に就任し、現在、後進の育成に尽力中。“カリスマ指導医”のひとりとして、テレビ(NHK)で見かけることも多い。
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第4回 急性虫垂炎における有用性を調べる

診断においては、長年、慣習として行われている方法があります。急性虫垂炎が疑われる際に用いられる直腸診も、そのひとつです。

しかし、高田俊彦氏は、実際の診療経験を通じ、直腸診を行っても診療方針が変わるケースは少ないと感じ、その有用性に疑問を持っていました。
そこで、過去に発表された膨大な論文を収集して統計学的解析を行い、急性虫垂炎における直腸診の診断精度を評価しました。
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第20回 事前確率

診断推論にかかわる質問の中でいちばん多いのが、「事前確率をどう見積もるか」である。事前確率の見積もりが、他人または上級医のそれと一致しないと悩む臨床医は多い。

事前確率を見積もるには、確率の解釈の根源的、哲学的な問題にまでさかのぼるので、困惑するのも無理はないだろう。真剣に考えるほど、わからなくなるものである。先に結論を述べてしまうと、事前確率の見積もりは原理的に一

致する理由はないのである。
しかし、そう言っては何も始まらないので、混迷が深まらない程度に考察してみよう。
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新たなる挑戦-ACP Doctor's Dilemma in Washington DC-

米国ACP年次総会の人気セッションである「Doctor's Dilemma」は、内科研修医が臨床の知見を競い合うクイズ大会だ。2015年からは日本支部の

年次総会でも開催され、米国本戦に日本代表を送り出すようになった。
日本での開催で中心的役割を果たしてきた志水英明氏がこれまでの経緯を解説する。
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第14回〈寄稿〉

健康長寿社会をめざす地域のプロジェクトで臨床研究を手がけ、成果を世界へ発信する

福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター臨床研究フェロー

飯田 英和

飯田英和氏は研修医時代、当初は目の前の患者の診療に没頭するばかりだった。しかし偶然の出来事が重なった結果、臨床研究の面白さがわかるようになり、臨床と研究を並行して手がけられるプログラムを展開する福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンターに赴任したそうだ。

現在は、福島県須賀川市の推進する健康長寿プロジェクトにもかかわり、病院の診察室にいるだけでは見落としていた気づきを見出す毎日を送っている。

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慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授/東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座教授

宮田 裕章

ビッグデータの活用がもたらす医療の進化

ICTの進化にともない、従来は取り扱いが困難だった巨大なデータ、いわゆる「ビッグデータ」を収集・分析できるようになり、さまざまな分野に劇的な変化を引き起こしているが、医療も例外ではない。

日本の外科系臨床学会が連携して立ち上げた大規模臨床データベース「NCD(National Clinical Database)」の設立、運営などにたずさわってきた宮田裕章氏にビッグデータが医療にどんな変革をもたらすのかを聞いた。

 

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『Primaria』第21号の発行は2016年12月の予定です。